インデペンデントリビング
友人が「大丸有SDGs 映画祭2020」について
投稿していて、
その中でとっても気になった映画がありました。
「INDEPENDENT LIVING(インデペンデントリビング)」
さすがに東京には帰れないけど、
オンラインでも視聴ができるということだったので
興味ある友人を募って、
各々でチケットを買って、
オンラインで見て、
対話をする会をやってみました。
この映画、興味ある人いますかー?と
募ってみたところ、娘の山村留学先で同じ保護者だった
長野に住むデザイナーのIみんと
御前崎市で市議会議員をやっているBちゃんが
興味を持ってくれて
当日はオンラインで映画を見たあと、
3人で対話をしました。
映画はもう、とてもとてもよかったです。
この自立支援センターに
私自身も、おじゃましている感覚になって
自然とひきこまれる・・・・。
そこには人間があたりまえに持っている
希望、喜び、生きる力、葛藤、苦しさが
生活や活動の中に淡々とあって、
だからこそ胸にぐいぐい迫ってくる。
映画のキャッチコピーにもなっている
「ぜんぶ抱えてワガママに生きる」
この言葉の重さを味わいながら
「生きること」をもう一度、見つめる時間になりました。
そのあとの対話会もまたよかった・・・♡
それぞれのバックグラウンドも、
感じていることも
違うからこそ
それぞれの世界が
交わったり、離れたりしつつ
どんどん広がって
ふかく心が動かされた1時間半でした。
たのしかったーーーーー。
よい休日でした。
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