体の内側から温め、 生命のエネルギーを高めていく。
寒さが厳しい日が続きますが
梅の花がちらほらと咲きはじめ、
寒さもあとちょっと・・というところでしょうか。
そんな寒さがまだ残る折、
生徒さん(Kさん 40代前半 女性)からこんな感想をいただきました。
「先日、とても寒い日があったので
教えてもらっている完全呼吸をしながら
自転車に乗ってみたんです。
そしたら身体がぽかぽかしてきて・・・!
いつもなら縮こまりながら自転車を漕ぐのに、
身体が暖かいまま3駅分も漕ぎました笑」
身体が温まるとエネルギーも湧いてきて、
より活動的になりますよね。
呼吸を深く入れられるようになってくると
全身の細胞一つ一つに新鮮な血液と酸素が
行き届き、
その細胞一つ一つでは
古いもの(二酸化炭素)が出て、
新しいもの(酸素)を取り込み
それによってエネルギー(熱)が生み出され、
このエネルギーが私たちの命を
一瞬一瞬、育んでくれています。
体の内側から温め、
生命のエネルギーを高めていく。
これが健康的な身体を作っていくためには
欠かせない要素なんですね。
Kさんが感じた生命のエネルギー。
これからも共に育んでいきましょう^^
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