HSPの活かし方
前回、このブログで書いて↓
知人から
「これ普通の人はできないと思うよ。なんでできるの?」と聞かれたので
ちょっと補足です。
「HSP」
生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質もった人という意味ですが
最近よく聞きますよね。
繊細な人とも言われています。
私はHSPなので
大きな音や、光が苦手で映画館に行けないですし、
柔軟剤の匂いや、香りにも敏感ですぐに気持ち悪くなってしまったり、
さまざまな情報をもらってしまうので疲れやすく、
相手の感情や気を感じやすくしんどくなってしまったりします。
五感の感覚が人より高いので
良くも悪くも刺激を受けやすい。
生きづらさも多いのですが
だからこそ、生徒さんの微細な変化や状態をキャッチすることが
できるのだと思います。
他にも美術作品や情景の美しさを感じやすかったり、
SEXなど愛と気を贈与させる喜びを感じやすかったり、
微細な感覚の変化を楽しめたりします。
HSPは生きづらさやしんどさにフォーカスがむきがちですが
だからこそできること、得られるものも沢山あります。
自分がどこで暮らしたら心地がよいのか、
誰といたら安心できるのか、
どんなことで役に立てるのか。
敏感だからこそ、より深く知ることができるのかもしれません。
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