愛別離苦
「四苦八苦」の中の一つ、
愛別離苦(あいべつりく)
大切な人や大好きな人であっても、
いつかは離れなければならない苦しみがあるということ。
生きている限り、
この苦しみを避けて通ることはできません。
心が離れていってしまうこと、
事故や病気で亡くなってしまうこと
どうしようもない流れの中にある時・・・
いつ、それがやってくるか分かりません。
だからこそ
今、心を交わすことができていることに、
この一瞬一瞬を共にできていることに
胸がつぶれてしまうほど
感じて
感じて
今を生きたいと想うのです。
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