心が中心にある経済活動
我が家で食べているお米は
千葉の「有機農園 ねぎぼうず」根岸さんのものを頂いています。
根岸さんの植物や生き物を愛でる心、
伝統音楽への熱い想い、
野菜・お米作りに対する真摯さに惚れ込んで
前事業の時から取引をさせて頂き、今も続いているご縁です。
どんな「もの」なのかも大切ですが、
どんな「人」が作っているのか、担っているのか、
そこから選んでみると、
心が中心にある経済活動が生まれます。
どこに豊かさを流していきたいのか、
どんな人や想いが広がっていってもらいたいのか。
私たちが一人一人、それらに意識を持ちながら
お金を流していくことで変わっていく未来があると信じています。
写真は2010年の時のもの。
最近はほとんどお会いできていないですが、
きっとこんな風に今日も畑に出て、
自然と共に生きていらっしゃるんだろうな。
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