調身 調息 調心
私は、子供の頃から身体がとても硬く、
ヨガを始めたばかりの頃
股関節はがちがち、
足の裏は木の板のように固くて、
筋肉もないから
立ちポーズは常にぐらぐらでした笑
だけど、ヨガを続けているうちに
少しずつ柔らかくなってきて
筋肉もつき、
身体の内側からじわじわ解放されていく
気持ち良さを感じるようになり、
置いてけぼりにされていた体がやっと追いついてきた。
そんな安心感がありました。
そうすると自然と深い呼吸ができるようになり、
自然と心が落ち着く日々が多くなりました。
禅の言葉で「調身 調息 調心」という言葉があります。
まずは身体を整えると自然と息が整います。
息が整うと自然と心が整ってきます。
一つ一つが整うからこそ、
それらが連動し、無理なく自然に整っていきます。
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