中心軸
「常に自分の手を汚して
自分で自分の手綱を握り続けていないと、
軸がぶれて、何のためにやっているのわからなくなってくるんだよね」
メモに残していた一節。
自分で浮かんだ言葉なのか、
それともどこかに載っていて書き記したのかは
覚えていないのですが
中心軸を知るには
端と端を知らなければなりません。
自分の安心と思っている場所から
一歩外へ出る覚悟も必要です。
そこには痛みも伴いますし、
葛藤や怖さを感じることもあるかと思います。
だけどそれを見続ける。
自分の目で。
そして感じる。
自分の手で。
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