生きていることの学び
「こうすることが幸せにつながる」
「これが正しい、あれは間違ってる」
それらの言葉をそのままなにも考えず、
なにも感じず、なにも経験無いまま
「正解」として取り入れることは
自分で考えたり感じたりする力を
他の誰かに明け渡し、
自分の生きるいのちの責任を放棄すること。
自分の力をもっと信じて。
もっと感じて。
私たちには力があると。
自然といのちの営みから感じ、
学び、気づくことができると。
自分の身体の中にある感覚を
信じることができると。
自分の中で経験なく、成熟もしないまま、
外側で聞きかじった「正しさ」や
とってつけたものが
あなたになりすましていないか。
そこに葛藤はあるだろうか。
そこに自己矛盾はあるだろうか。
たくさん考えてみて
たくさん感じてみて
そこから咀嚼が始まる。
そこがスタート地点だ。
だから人生は生きていることが学びなんだ。
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